※※※今川夏如からのメッセージ※※※ From Yuki ※※※
2002年のＭＭＣＣ設立当初から、「いつか日本でも公演をやろう！」と、夢を語り合っていました。当時は、とあるゲストハウスの一室を特別に安く貸してもらっていただけの、４畳くらいのスペースに、衣装やお面や、サーカスの小道具が詰め込まれていました。その小さな部屋で、一緒にアフガニスタンの歌を練習していました。10年後には、来日公演を。そう思って、４年目の２００６年。またひとつ、夢の実現に向けて動き出しました。
2006年2月の渡航で５回目になります。支援金の総額も、今回の渡航で持って行く分をいれると、もうすぐ４年になるこのプロジェクトですが、400万円を超えそうです。まだカレンダーの売り上げの集約などが終わっていませんが、みなさまからのたくさんのご支援・ご理解・ご協力、誠にありがとうございました。ひとりでポストカードを作っていた頃から決めていたことですが、グッズの売り上げは渡航費には使いません。自費です。もちろん、みなさまからのカンパの割合もとても大きく、私たちの活動に、みなさまからのカンパは欠かせないものとなっています。ポストカードができたのも、カレンダーができたのも、子どもたちの来日企画ができたのも、支えていただいた皆様のおかげです。2006年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2005/02 in Afghanistan ※普段はひげはないです。
※※※長谷部雅美からのメッセージ※※※ From Masami ※※※
ただいま大学院生をやっている長谷部雅美です。2005年２月に初めてアフガニスタンへ渡航しました。そのときに出会った子どもたちのことが忘れられず，今日まで関わり続けています。
来日公演では一人でも多くの方にアフガニスタンの子どもたちの姿を見てほしいです。それでもってみなさんと一緒に考えたいです！！どうしてアフガニスタンは今のようになってしまったんだろうと…。私は彼らに何をしてしまったのだろうと…。
今年もアフガニスタンへ行ってきます。子どもたちとの再会が待っています！！今回は前回とは違った関わりになると思いますが，とにかく一生懸命，子どもたちと共に生きてきたいと思います。
※※※戸口綾子からのメッセージ※※※ From Ayako ※※※
2005年冬、初めてアフガニスタンを訪れたときに、私たちを迎えてくれたアフガニ スタンの子どもたちはとってもパワーフルで、とってもいたずら好きで、とってもや
さしい子どもたちでした。毎日朝から夕方まで一緒に遊んでいると、そのパワーに圧 倒され、「もう勘弁〜。1人にして〜」と、よく部屋に逃げ帰っていました。
日本に帰って気づいたことがありました。それは、アフガニスタンで一緒に遊んだ 子どもたちから、日本の生活で私がずっと忘れていた笑顔をもらっていたということ
でした。2006年冬、再びアフガニスタンの彼らがいるMMCCへ行きます。もし、また彼 らが私と遊んでくれるなら、今度は本気で子どもたちと遊びたいと思います。
そして、2006年夏にはアフガニスタンの彼らが来日する予定です。私たちにとって はとても大きなプロフェクトなので、へこたれそうなときもありましたが、みなさん
から送られてくる協賛金を受け取るたびに、こんなに多くの方がこの来日公演を楽し みにしてくれているんだと励まされ、絶対絶対み〜んなが出逢ったことを楽しんで大
切に思えるようなきっかけを作りたいなぁと思っています。
ぜひぜひ、来日の際には、遊びに来てくださいね☆
2005/02 in Afghanistan
※※※福田智美からのメッセージ※※※ From Tomo ※※※
アフガニスタンのこどもたち、日本のこどもたち、そして日本のおとなたち。この来日公演を通じてみんなが笑顔になれる時間をつくるお手伝いができたらと考えています。そして、みんなが笑顔を共有することで、遠くのアフガニスタン、遠くの日本ではなく、楽しい時間をすごした人たちがいる心の距離は近いところになったらいいなぁと思っています。
来日公演がみんなにとって素敵な時間になるように一生懸命がんばりたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします♪
2005/02 in Afghanistan
※※※橋本勇太からのメッセージ※※※ From Yuta ※※※
『出会いとタイミング』が、ボクを色んな“とこ”へ運びます。
きっとボクも色んな人を、連れ回し・振り回しているんだろうなぁ。
それが“良いとこ”か“悪いとこ”かは・・・おいとこう。
今年の夏、
そんなボク達から『出会いとタイミング』のプレゼントがあります。
アフガンのみんな、日本のみんな、楽しいから遊びにおいで！
2005/02 in Afghanistan